arkakiranah(アルカキラナ) アーユルヴェーダ arkakiranah(アルカキラナ)

One Point Column

ハーブシリーズ(18) サフラワー（紅花）

赤や黄色の染料として古くから使われているサフラワーは、日本で言う”ベニバナ”です。万葉時代には「くれなゐ」と呼ばれ、若く美しい女性を象徴する花でした。しかし、サフラワーを摘むとき茎の先端についた花を摘むため、平…

News / Works

更年期症状　落ち込み・不安感について

以前までは同じようなことが起きても、くよくよしたり不安になったりはしなかったのに、最近何かとネガティブに捉えたり、落ち込むようになった気がする…。それはもしかしたら、更年期症状の一つになっている人もいるかもしれません。更 […]

更年期障害

更年期症状　怒りっぽい・攻撃的になること

イライラした時、以前までは自分の中で抑えることができたのに、その怒りが表に出てしまった、つい相手に攻撃的になってしまった…。こんなことを、自身やパートナーに感じたことはありませんか？更年期にそれが起きてしまう原因や適切な […]

One Point Column

ハーブシリーズ(18) サフラワー（紅花）

赤や黄色の染料として古くから使われているサフラワーは、日本で言う”ベニバナ”です。万葉時代には「くれなゐ」と呼ばれ、若く美しい女性を象徴する花でした。しかし、サフラワーを摘むとき茎の先端についた花を摘むため、平安時代は「 […]

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ハーブシリーズ(17) オレガノ

日本では、主にイタリアンなど料理に使われるイメージが強いオレガノ。ミント科のハーブ🌿で、西洋では古くから頭痛やリウマチ（筋肉の痙攣）、生理痛などを和らげる薬草として重用されてきました。スパイシーな香りが特徴で、神経過敏に […]

about
arkakiranah

「快く美しく生きる」

5000年の歴史を持つアーユルヴェーダはインド・スリランカで発祥し、1977年WHO世界保健機関も有用性を認める伝統医療です。
体の健康は心と密接に関係しているという統合医療の観点からも注目される「生命の知恵」です。

私たちの心身は、もともと持っている体質や年齢、生活習慣、環境、季節などで変化していきます。現在の心身の状態をアーユルヴェーダメソッドで分析し、お困りの症状や状況について一人一人に合わせたアドバイスをしてまいります。

例えば、食事、ライフスタイル、日々の過ごし方、季節の過ごし方、ご自宅でできるセルフケアの方法、アーユルヴェーダトリートメントでのアプローチ、生理不順や更年期など女性特有の不調へのアドバイスなど、クライアントに合わせたカウンセリングを行います。
また、インド占星術は、生まれた日時、場所により、天体の影響が計算され、人生のプログラムがわかります。それにより、未来像から現在へとさかのぼって道筋を創るバックキャスティングに通じる手法で、より良い人生を送るためのカウンセリングも行っております。

arkakirana (アルカキラナ)はアーユルヴェーダの叡智を用いて、「快く美しく生きる」ことを目的とし、心身が健康で豊かな生活を送るためのサポートをしてまいります。

arkakiranah (アルカキラナ) の由来

サンスクリット語のarkaとkiranahを合わせた造語で、
どちらも“太陽” “太陽の光線”という意味があります。
太陽のように温かく皆様を光で包むような存在でいられるように。
チャクラと同じ7⾊の太陽光は、私共も皆様もチャクラを整え健康で輝けるように。
という想いを込めて名付けました。
私どもは、アーユルヴェーダの考えをもとに“Wellness life”の実践に有効な活動を通して、
皆様の健康で豊かな⽣活をサポートしてまいります。
⼼⾝の状態を内外から理解しバランスを整えることで、
不調や病気を予防し「快く美しく⽣きる」ことを⽬指してまいります。

about
Ayurveda

アーユルヴェーダについて

アーユルヴェーダはギリシャやアラビア地方のユナ二医学・中国の中医学とともに世界三大伝統医学のひとつです。

医学だけでなく生活の知恵や哲学にまで知識の範囲は広く、自分自身の心と身体の状態を知り、心身共に調和のとれた、健康的な生活おくる方法について教えてくれます。
また、病気の治療や予防だけではない、より善い人生を目指すものでもあります。

アーユルヴェーダをメソッドに、私たちアーユルヴェーダセラピストは、身体が不調である（未病と呼ばれる）状態、精神的な問題、疾病治療後のアフターケア、さらに健康な方がより健康でいる為のサポートをしてまいります。

Ayurveda Therapist

「アーユルヴェーダの叡智」を
魅力的な人生を送る“ライフスタイル”として提案

私は子宮の病気で摘出手術をした時、10年間も病院に通ったのになぜ現代医学で治せないのか、
体がなぜこの様な状態になったのか知りたくて、医療の根本を探しアーユルヴェーダにたどり着きました。
「医療の根本」は諸説ありますが、私にはアーユルヴェーダの理論が腑に落ちて、その考え方である
インド哲学を学ぶと「生命の叡智」がそこにありました。

アーユルヴェーダの基本的な考え方は非常にシンプルで、過剰になったものを控え、
足りないものを補ってバランスを取っていくというものです。

心のダメージは体に非常に影響を与えますので、健康になるためには心の安定は必須ですが、
それはそんなに簡単ではなく複雑で難しく思うでしょう。
しかし、もしかしたら私たちは複雑に物事を考えすぎているのかもしれません。
そんなことにも気づかせてくれたのもアーユルヴェーダです。

現代多くの心身の治療法があり、アーユルヴェーダもそのうちの一つです。
幸せに快適に生きるためには、自分に合った方法に出会い取り組むことが大切だと考えます。
その選択肢の一つにアーユルヴェーダがあることを知っていただきたいと思います。