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更年期症状が感じにくい人
更年期を迎え、あらゆる症状に悩まされている、また体感しているという人がいる一方、同じ世代であるにも関わらず、いわゆる”更年期の症状”とされるものを感じにくい人も一定数います。症状が出にくい、感じにくいという人の特徴はあるのでしょうか。そういった人たちの暮らし方から、つらい更年期症状がある人でも日々の生活をできるだけ快適に過ごせるよう、ヒントを見つけましょう!

適齢期を迎えても、更年期症状が出にくい人もいます。更年期症状の発症にはさまざまな要素が関係し、生活習慣や環境による影響があると考えられています。症状が出にくい人の特徴はいくつかあるようですが、基本的には「規則正しい生活習慣により自律神経が整いやすい状態にあること」で、性格的には「考え方がポジティブで楽天家」である人が多いようです。
更年期は人によって症状の程度は違うものの、多くの人が避けて通れない時期です。「症状が重くなったらどうしよう…」と不安になりすぎことは、かえってストレスになり症状をひどくしてしまう可能性も。そのため、時が来て症状が現れるようになっても、「今はこういう時期なんだ」と受け止め、”自分の心や体をケアしていくことに目を受けるのが、更年期をうまく乗り越えるコツ”といわれるように、もともと楽天的にものごとを捉えられる人の方が、更年期にとらわれずしなやかに乗りこなしていけるのかもしれません。
更年期症状を感じにくい人の特徴とは

更年期とは、閉経前後の約10年間を指しますが、プレ更年期と呼ばれる30代後半以降から体に不調を感じる人もいれば、50代で症状が現れる人もいるなど、更年期症状が現れる時期や期間には個人差があります。
更年期に起こる不調の主な原因は、女性ホルモン「エストロゲン」の減少による自律神経の乱れです。血圧、心拍、体温、呼吸、消化、代謝など、人間の生命活動を維持する自律神経。たとえば、体温や血圧、心拍などの調整機能が乱れると、ほてり、ホットフラッシュ、動悸といった、よく聞く更年期症状が出やすくなるとも言われます。このように自律神経バランスが乱れると、体や心に更年期のつらい不調が出やすくなると考えられるため、更年期症状が「ない」、または「軽い」という人は、自律神経の乱れが少ない状態を維持できているからではないかと言われています。
また、生活習慣の違いが更年期症状の「軽い」「重い」に影響している可能性があるようです。〈規則正しい生活〉とは、睡眠時間、食事の時間などがほぼ一定で、内容や質も適切で安定した状態のことをいいます。中でも、睡眠😴は自律神経の安定に欠かせない要素のひとつ。そして、質の良い睡眠を確保できた規則正しい生活に、体を活性化させる適度な運動(ウォーキング🚶、ストレッチ、ヨガ🧘♀️ など)の習慣があれば、血行の改善やストレス解消などにもつながり、自律神経を整えるのに更に役立ちます。実際、日常的に軽い運動など身体活動を行っている人は、比較的、更年期症状が出にくいという報告もあります。また、離婚歴がある人や未婚の人のほうが、更年期に伴う気分の落ち込みが見られやすいという報告があるため、パートナーとの関係が良好な人も症状が出にくいタイプの一つと言えるかもしれません。
そのほかは、喫煙していないことや肥満体型でないこと、また居住環境なども更年期の発症に影響しているとの報告もありますが、明確なものとは言い切れないのが現状です。
更年期症状を感じにくい人から見習えることとは

当たり前のことですが、毎日の食事🍚が体を作ります。大人になっても、肌や骨の細胞、血液など、一定の周期で新陳代謝を行い、生まれ変わり続けます。生命の維持には、栄養をとることが必須ですが、バランスのよい食事で栄養素を摂ることは、自律神経に関わるホルモンバランスを整えるためにも大切です。日々の食習慣で体によい栄養素をバランスよく食べていることで、更年期に起こる不調を軽くできている可能性も高いと言われています。
アーユルヴェーダ的には、女性特有の症状に摂ると良いとされるスパイスやハーブ🌿があり、料理やお茶など、上手に生活に取り入れ、症状の緩和や、症状の出にくい体作りに使われています。
シャタバリというアスパラガス科の植物は〝女性ホルモン〟に似た成分が含まれるため、その根っこを乾燥させ、お茶や、サプリメントにしてとると、更年期の症状に効果があります。
これに加えてアシュワガンダという滋養強壮効果のある植物も、サプリメントで取ることができます。
この2つを同時に取ることで、更年期の症状緩和に役にたつと言われています。
もちエロん、私も飲み続けております💪✨
シャタバリ、アシュワガンダ、ともに名前を検索すると、たくさんサプリメントが出てきますので、ご興味のある方は個人輸入してみてください。シャタバリに関しては、日本で作られたものも少しですがあります。海外のものが心配な方は、日本で作られたものを探してみてください。
また、皆さんがよく聞くのが「大豆🫘イソフラボン」だと思いますが、これには一つ知っておかなくてはならないことがあります。大豆イソフラボンを摂取すると、腸内で「エクオール」という成分ができ、これが女性ホルモンの軽減に効果的なのですが、実は豆腐や豆乳、納豆など大豆製品を食べてもエクオールができない人が、女性全体の半数いると言われているのです‼️🫨
では、自分がエクオールを吸収しやすいタイプかどうかを知りたいですよね?!
それには尿検査でわかるキットがあります。
こちら、大塚製薬さんが出している「ソイチェック」というものです。
リンクを貼っておきますね!郵送で検査できるから楽ちん👍
https://www.otsuka-plus1.com/shop/formlp/equelle_lp_eq03_soycheck.aspx?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=g_p-max_op1_eq_2408_02&waad=iGK0nzw4&ugad=iGK0nzw4&gad_source=1&gbraid=0AAAAAC11G5a2sv35rbirdeQXzRFuZT-XT&gclid=Cj0KCQjwo8S3BhDeARIsAFRmkOOIXcbID80ZBB2G9rM-Hf5IrD9sOzhXq4C6qAWI7mMhuaIBUHcs8PwaAtg6EALw_wcB
もちろん、私もやってみましたが、残念ながら私は「エクオール」をほぼ作れない人でした😢残念…
でも。そんな人でも、エクオール成分をサプリメントで取ることもできるし、前述したアーユルヴェーダ的サプリをとっても良いと思いますよ😊
”ちょうどいいバランス”を維持する工夫をしよう!

生活の中で感じるストレスも、自律神経を乱す要因になります。特に、更年期を迎える時期は、職場やプライベートでの責任や負担が大きくなる時期とも重なるので、よりストレスを感じやすいとも言われます。自律神経の乱れに加え、ストレスによる影響も追加されることで、更年期症状は重くなってしまうことも。
更年期症状がない・軽いという人は、重い人と比べて、生活上でストレスになる要因が少ない、また、性格的に楽天的である人が多いという点からも、もともとストレスを感じにくい性質を持っているという特徴があるかもしれません。または、意識してストレス発散する機会を作るようにするなど、自律神経のバランスを上手に維持できている可能性が高いです。
そこからわかるのは、ストレスをためないことなど”自律神経”のバランス、睡眠時間や活動時間など規則正しい生活における”ON・OFF”のバランス、”食事”のバランスなど、全てにおいて自分にとってのちょうどよいバランスを維持できていることが、更年期のつらい症状を軽減するための、ヒントになるといえますね。
「すべてを完璧にやろう」とすると、かえってストレスがかかり自律神経のバランスが乱れてしまう可能性もあるので、気負わずにバランスを考えることも大切です。「今、できること・できないこと」「今、やること・やらなくていいこと」を見極めるようにしていくなど、小さなことでも日常生活で上手にバランスをとっていくことを意識すると良いかもしれません。
arkakiranah アーユルヴェーダセラピスト Maki