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【ハーブシリーズ(38)葛】

葛は日本の山野に自生するマメ科のつる性多年草です。
非常に生命力が強く、秋の七草の一つとしても古くから親しまれてきました。
アーユルヴェーダにおいては消化にすぐれ胃腸が弱っている時にもオススメの食材と言われています。
意外と活用法も豊富な【葛】。
これを機会に食事に取り入れお試しされて見てください。
●効果●
☑︎胃腸の保護•成長作用
→消化吸収に優れ、胃もたれや下痢、夏バテ時の胃腸を整えます。
☑︎女性ホルモンのサポート
→イソフラボンが含まれており、更年期障害の緩和や骨粗しょう症の予防に役立ちます。
☑︎冷え性の改善
→血流を良くして体を温めます。
☑︎風邪の引き始め
→葛の根から抽出される「葛根(かっこん)」は、漢方薬(葛根湯など)の原料としても有名です。
発汗作用や解熱作用があり、風邪の引き始めにオススメです。
☑︎二日酔いの予防
→アルコールの分解を促し、アセトアルデヒドの排出を助ける働きがあります。
●活用法●
☑︎スパイス葛湯
葛湯にシナモンや生姜を入れるだけで簡単にできます。
風邪の引き始めや冷え性改善にオススメです。
☑︎葛ミルク
アーモンドミルクや豆乳などに葛粉を加えて火にかけターメリックパウダーなどを(お好きなスパイス)加えカップに移したら、少量のギーと蜂蜜を入れて完成。
睡眠前にオススメです。
☑︎とろみづけに
通常片栗粉などを使用するお料理にも万能に活用いただけます。
ホワイトソース、あんかけ、お肉やお魚にまぶすなど葛に変えるだけで胃腸ケアにもなります。
夏は冷房などで冷え、冷たい食べ物、飲み物で思った以上に胃腸に負担がかかります。
その結果夏バテになってしまう…。
この夏は葛を食材として取り入れ胃腸ケアして夏を乗り切りましょう。